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夢解釈をするとき、客体の水準から解釈すること。
たとえば夢に友達が出てきたときなどに、それは、夢を見た人自身の内部にある、なんらかの心の要因を 表していると解釈するのではなく、その夢は、その友だちそのものについて語っていることとして考えること。
夢を分析するさいに主体水準か客体水準か、その両方の要素があるかを考えなければなりませんが、多くの場合、主体水準で解釈していきます。