心理学事典「表象」

  
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心理学事典「表象」


経験してきたことや実際の事像などが、心像や観念・知識となって内化されたもの。またそれの操作のこと。
表象とは、なんらかのかたちで対象の性質が抽象化して一般化され、類似の実像郡や経験郡を代表させる働きをもちます。
そして、表象相互に結びついたシステムとして、行動への準備体制をつくっていくという点に特徴があります。